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バイオディーゼル

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ちょうど1月まえになります。北海道へ行った際に、
廃食用油からバイオディーゼル燃料をつくっている企業の取組を見学させていただきました。
小さな公民館ほどの平屋建ての中に思ったより小さい精製機械があり、
廃油からの精製のしくみを説明していただきました。

地球温暖化防止の救世主として今話題のバイオ燃料ですが、
食糧との競合や温暖化対策にならないものや環境破壊になってしまうものなど、
いろいろと課題が多いようですね。
日本で利用可能なバイオ燃料としては、経済性や技術的な面など現実的には、
この廃食用油からのバイオディーゼルにほぼ限られるそうです。
そして、この取組がすばらしいのは地域での循環型社会構築への啓発効果があることです。
飲食チェーン店を展開するこの企業は店舗から出る廃油だけでなく、
お客さんの家庭からでる廃油についても、来店時に持参呼びかけて回収しているそうです。
小さなお子さんがお父さんお母さんに手を引かれ、ちいさな手に廃油入りの瓶を握って…
なんてほほえましい光景もあるとか。
また、これにあわせて「ナタネプロジェクト」というのも進めているそうで、
小学生の授業の一環で、ナタネを栽培してもらい、
それを食用油やバイオディーゼルに利用するというものです。
まさに、教育(農業体験、食育)とエコがつながった取組です。
バイオディーゼルは、「環境」で地域がぐるりと循環するという点がエコかっこいい!!
http://www.geic.or.jp/geic/partnership/csr/070710report1/csr070710.pdf

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